花ショウブを生けてみました。

　
　　
　　花ショウブ・ソケイ・石竹

　　菖蒲は端午の節句に用いられます。これは菖蒲が厄除けに用いられたり、

　　「尚武」に通じるものとされたそうです。

　　菖蒲は「菖蒲の競い咲き」といわれるように、花首の差で長短はつけません。

　　また、「菖蒲の正面」といわれるように、葉はあまり斜めには使いません。


　みずみずしい緑の葉と、ソケイのかわいらしい黄色い花が初夏らしいさわやかさを運んでくれます。


　投げ入れをもう一つ。

　山藤です。

　綺麗でしょ。

　


　パープル系で華やかにまとめてみました。



　今度のお休みは菖蒲園に行こう。

　皆さんも菖蒲を見に行ったらどんなふうにお花が咲いてるか観察してみてくださいね。

　　５月のパーソナルカラー分析セミナー

　　
　　５月２２日（日）　１３時半～１６時

　　定員６名　　４０００円




今回のモデルさんははっきりしたお色のほうがお似合いになりそう。という意見から始まりました。

後のベースや明度・清濁などは意見が分かれました。

　
　　同じイエローベースで比べると・・

　　春・秋　意見が分かれました。







　　同じブルーベース同士で比べると

　　冬になりました。

　　どういうことでしょう・・

　　

春・秋では清色が良いと思った方と、暗い色が良いと思った方に分かれたようです。

夏・冬では、清色で暗めの色の冬に意見がまとまったようです。


ベースはブルーベースのほうがすっきりするようです。

明度は中～低・清色で鮮やかな色がお似合いです。

ということで・・冬という診断結果になりました。


※　モデルさんも募集しています。お気軽にお尋ねくださいね！
　　
　　

　　　

　昨日、行橋の須佐神社に「牡丹」を見に行ってきました。

　このＧＷは「藤」「つつじ」「牡丹」とお花見三昧でした。♪

　本当は、後もう一つ小石原の「芍薬」も見たかったのだけど・・

　
　ここは、駐車場代も入場料も

　とらないんですよ。

　お花のお手入れなんか

　大変でしょうに・・ありがたいことです。





　いろんな種類の牡丹が色とりどりに咲いてます。










　そういえば、立てば「芍薬」座れば「牡丹」歩く姿は「百合の花」って言いますね。

　綺麗な女性のたとえで言われますが・・



　






　もう一つ、立って「芍薬」を、座って「牡丹」を、歩きながら「百合の花」を見るのが一番きれいに見えるって

　聞いたことがあります。

　今度は「菖蒲」を見に行きたいな。

　日本の風情はお花からも感じることができますね。

　ＧＷはななちゃんもご機嫌。

　一緒にいれるからさびしくないの。

　　
　
　　あっ、大好きなネズミさん

　　みつけた！

　　「ねえ、遊んで。遊んで。」







　　でも・・「今忙しいから後でね。」

　　「遊んでくれないの？・・・」






　
　　「もう・・いい・・」

　　とうとうすねちゃった。

　




　　ごめんね。

　　せっかく一緒に入れるのだから仲良くしようね。

　
　昨日基山の「大興善寺」につつじを見に行ってきました。

　久留米の百年公園に行く予定でしたが・・

　高速道路が渋滞中。ということで、筑紫野インターで降りて急きょ基山の「大興善寺」に行きました。

　
　　結構な階段ですよ。

　　大丈夫！？

　　やっぱり、久留米の

　　「百年公園」にすれば

　　よかった！？

　お花は７分咲きでした。

　でも、やっぱりきれいです。
　
　　お気に入りはこのつつじ。

　　なんという、きれいな赤。

　　真紅といったほうが良いのかしら？

　　　　



　結構歩いて、そろそろ帰りたかったけれど・・

　「石の上にも百年の木」？　何？何？

　私が働き出した頃、仕事をやめたくて・・

　「石の上にも３年」って言い聞かせて頑張ったことを思い出します。

　仕方ない。もう少し登ってみよう！

　
 　　石の上に木が育ってました。

　　こんな恵まれない環境の中しっかり根付いてました。

　　頑張らなきゃ！！って、思いました。

　　





　久々のウォーキング。　木々の中で生気を養えました。

　でも・・きっと足がこわるでしょう。

　すぐにではなく徐々に。徐々に。明日が怖い！！